支部長より

挨拶

皆様、こんにちは。
支部長の青木です。
この度は、極真館春日部支部庄和道場のH.P.にお越し下さいまして有難うございます。

庄和道場では、礼儀作法から始まり、「おとうさん、おかあさん」に感謝することを教え、自分の「夢・目標」が達成出来るように、全力で指導をして参ります。
武道教育を通して、健全な青少年育成に努めます。
是非、道場に見学・無料体験にお越し下さい。

0.2秒で返事をする

 最近、道場の指導で特に重点を置いているいることがあります。それは、返事を0.2秒ですることです。0.2秒で返事をすると言うことは、考えてる暇がないと言うことです。

 五感から情報が入ると、まず大脳辺縁系にその情報が送られます。この部位は感情脳とも言われるとおり感情をつかさどるところです。
 人は合理的に考える前に、感情で判断をします。五感から情報が入るとおよそ0.1秒で感情脳に達します。感情脳から「考える脳」と言われる大脳新皮質に情報が伝わり、ここではじめて合理的に分析をして答えを出します。感情脳から考える脳に情報が伝わるまでは、およそ0.4秒かかると言われています。つまり、五感から入った情報を分析して答えを出すのに0.5秒かかると言うことです。つまり、「いやだな~、おっくうだな~」と言うマイナスの感情を持つ前に行動に移す癖を
つけます。そうするとマイナスの感情を抱く暇がないので、脳はいやでもプラスの状態を維持します。
 0.2秒の返事を10回繰り返し行いますと、必ず子どもたちの顔は笑顔になり、プラスの脳が出来上がります。後は本気モードで指導に入ります。

プラス思考

 最近、プラス思考、プラス思考と皆さんが言います。景気は低迷し続け、自殺者は毎年3万人を切ることはありません。お父さんが朝出かけるときに「お父さん、車に気を付けてね。と言うよりも、お父さん自殺に気を付けてね。」と言う時代になってしまいました。
 そこで、本屋に行って見ますとプラス思考の本は実に沢山あります。「よし、この本を読んでプラス思考になってやるぞ。」と思い読んだところでプラス思考になることは、滅多にありません。本を読んでプラス思考になれる方は、もともとプラス思考の持ち主だったのです。プラス思考の必要性は書いてあってもプラス思考のなりかたは書いてないからです。
 では、どうしたらプラス思考になれるのでしょうか?答えはこれです。
無理やりプラス思考になろうと思わないことです。人は思考だけて生きている訳ではないからです。まずは、自分の「夢・目標・将来の姿・欲しい物等」を強烈にイメージすることです。次にそれが達成出来たときのウキウキ、ワクワクする感情を大切にすることです。プラスイメージとプラス感情がプラス思考をつくります。思考は後から自然に付いてきます。
 プラスイメージ・プラス感情・プラス思考で楽しい人生を送りましょう。




不安と恐怖

不安と恐怖は回避すると、もっと大きなものとなってあなたに襲いかかります。

組手で相手と向かい合うときに、不安や恐怖は誰しもが感じることだと思います。
まして、自分より大きくて力のある相手ならなおさらです。
ここで、不安や恐怖から逃げてしまうと、一生その不安と恐怖がつきまといます。
そのような時は、勇気を出して拳を強く握り、自分を信じましょう。

傷つくこと、痛みを恐れてはなりません。傷つき、痛みをおぼえて初めて成長出来き、他人に優しくできるのです。

一歩踏み出す勇気を持ちましょう。

平成24年5月17日(木)

本日の稽古は基本稽古後、型を指導しました。十字形より平安その2まで指導しました。
その後、受け返しの稽古をしました。
何度も反復して自然に出来るように頑張りましょう。

平成24年4月12日(木)

少年部の稽古は基本稽古後、移動稽古、型稽古、そして最後にスパーリングを指導しました。
まだまだ攻防の際に軸の乱れる子が多いので注意をしていきます。

一般部の稽古に広島から引越しをして来た、S君が体験入門に来てくれました。組手が好きそうな感じで、キックミットを楽しそうにやっていました。

棒術始めました

平成24年2月23日(木)

本日より庄和道場でも棒術の指導を始めました。
5級以上の生徒には棒術を指導しますので用意をお願いします。

1月28日(土) 突き

午後の庄和道場の指導は「突き」をテーマに指導をしました。

しっかりした強い突きを突けるように、前屈立ちの追い突き、逆突きを稽古しました。

型は平安その3まで指導しました。

受け返しはその場での稽古をしました。

平成24年1月26日(木)

今日は風邪とインフルエンザが流行っていて、稽古に出席する子が少なかったです。

生徒の皆さん、保護者の皆さんも風邪とインフルエンザに気をつけて下さいね。

今日の稽古は基本稽古終了、平安その3まで指導をしました。型稽古後は受け返しの稽古をしました。

平成24年1月14日(土)

一歩踏み出す勇気を持ちましょう。一歩踏み出す勇気(挑戦する気持ち)を私は子どもたちに伝えたいと考えています。挑戦して負けたら格好悪いし、恥ずかしいから等の理由で挑戦をしない子どもたちが増えてきてるように感じます。
負けてること失敗することを恐れて避けて通るとそこには、成長がなくなってしまいます。人より先に負けること失敗することを経験することが、結局は勝ちにつながると考えます。

皆さん負けること失敗することを恐れず行動をおこしましょう。その経験が貴重な財産なのですから。
平成23年12月17日(土)

本日の稽古は明日の東部地区交流試合が控えている為、基本稽古後はシャドーを中心に指導をしました。特に対面シャドーは気合が入っていました。

明日の試合頑張りましょう。
平成23年12月11日(日)

本日は振替稽古を実施しました。
日曜日の稽古と言うこともあって少し参加者が少なかったです。
そんななか、参加してくれた皆は東部地区交流試合に向けて頑張ってくれました。

本日は基本稽古後、ミットを中心に指導をしました。しっかりと打ち込む感覚を身につけましょう。
試合まで後一週間です。気合を入れて頑張りましょう!
平成23年11月24日(木)

 本日の稽古は、基本稽古終了後、三峰合宿で教わった連続技の指導をしました。
この技を早く身につけてもらい対人練習が出来れば良いと思いました。
 連続技終了後は、帯別で型の指導をしました。特に上級者は後輩の指導をしました。




一本組手

平成23年11月12日(土)

本日の稽古は基本、型稽古を行い次に、一本組手の稽古をしました。

下段払いから上段突きを突き、受けては右足をせげ前屈立ちで上段上げ受けをします。

実際に相手のいる稽古ですので、集中力が必要です。
平成23年11月6日(日)

昨日の稽古でタクヤ君が来ていないので、お兄ちゃんに聞いてみたら「タクヤは風邪気味なのでお休みをします。」と言っていました。

稽古が始まって間もなくタクヤ君が遅れてやってきました。

「あれ、今日は休むんじゃなかったの」と聞くと
「大丈夫」といって稽古に参加をしてくれました。

こう言う子好きなんです。

有難うタクヤ君


入門者です

数回の体験入門を経験し、本日正式に入門をしてくれた大智君です。

入門の動機は「強くなりたいから。」

一生懸命に稽古をして強くなろうね。

賞状が届きました

平成23年10月15日(土)

庄和道場の皆さん、やっと賞状が届きました。
今回はインドネシア国際大会の運営に、事務局が出張してしまったため遅くなってしまいました。

帯が届いたよ 2

平成23年10月8日(土)

初めての色帯だね。これからも稽古に励んで
早く黒帯をとってくださいね。

本日、春日部支部交流試合申込書を配布始めました。
一生懸命に稽古をして全員参加でお願いします。

帯がとどきました。

平成23年10月6日(木)

永らくお待たせをして申し訳ありませんでした。
やっと帯が届きました。

賞状はもう少しお待ち下さい。
本部職員がインドネシア国際大会の運営で出張していました。今、大急ぎでやっていますので、ご理解下さい。
平成23年9月29日(木)
今日の稽古は、12月18日(日)に開催される東部地区合流試合に向けて、受け返し、キックミット、スパーリングを中心に行いました。

頑張って稽古をして試合では、勝ちましょうね。

我が家のキュウリ

平成23年9月1日
今日は、空手とは関係ありませんので済みません。

我が家のキュウリがようやく、初出荷を迎えました。8月4,5日にハウス内に定植をしました。
このまま、病虫害にやられることなく育ちますように。

ミツバチ君ありがとう

ミツバチ君が花粉づけをしてくれているところの写真です。
これから、しばらくの間、ミツバチ君が花粉づけをしてくれます。
花粉づけをしてくれたキュウリの実は、とても良い品質になります。

ミツバチ君有難う。

汗だくで頑張りました。

平成23年4月9日(土)
庄和道場少年部上級のクラスに参加してくれた生徒の
皆さん、汗だくになり頑張りましたね。
補強運動30分、スパーリング30分でした。

本日の稽古

平成23年4月7日(木)
本日の稽古は、基本から始まり型(平安その2)までを指導しました。型終了後はサポータを着けて受け返しの稽古をしました。先ずは受け返しの形をしっかり覚えましょう。

きれいな言葉

平成23年3月10日(木)

きれいな言葉を使うように心がけましょう。
食べ物で体がつくられるように言葉で心がつくられると言われます。
自分が発した言葉は自分の耳から再入力をされ、心をつくります。
弱気な言葉は発すれば弱気な心ができ、強気の言葉を発すれば強い心ができます。
きれにな言葉を発すればきれいな心ができ、汚い言葉を発すれば見事に汚い心ができます。
脳への入力と出力に気をつけましょう。

返事をする

最近子どもたちを指導していて思うことがあります。
注意をしても返事が返ってこないのです。「はい。わかりました。すみませんでした。」となぜ一言言えないのでしょうか?不思議でなりません。
武道教育を通して素直な子に育てたいと思います。

平成23年3月3日(木)
お父さん、お母さんに「ありがとう。」と言える感謝の気持ちを持ちましょう。
感謝の気持ちが持てる子は、気持ちがとっても素直ないい子に育ちます。
庄和道場では、このような感謝の気持ちが持てるように指導をしていきます。

平成23年2月17日(木)
3月6日(日)の昇級・昇段審査会に向けて皆さん一生懸命に稽古に励んでいます。
今日は基本稽古と型稽古を中心に指導をしました。

最後の整列の時にもっと自主的に整列が出来るようになると良いですね。

感謝の気持ち

一本組手

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